コンテナ車、自動車運搬車など、コンテナ部品に対応している車両に積載できる積み荷です。
1つのコンテナ部品は、名称などのデータ、ポリゴン、テクスチャーから構成されています。制作、編集は、このツールで行います。
コンテナ部品ファイルの拡張子は”cnt”です。

コンテナ部品は、システムに組み込んだ状態で初めて、車両に積載できるようになります。コンテナ部品のシステムへの組み込みは、いくつかのルートがあります。

・レイアウターで管理する
 レイアウターのコンテナ管理でシステムへの組み込み、削除を行えます。

・レイアウトファイルから自動組み込み
 バージョン5.0.7.90以降で保存されたレイアウトファイルを読み込むときにシステムに組み込まれていないコンテナがあれば、自動的に組み込みます。

・編成ファイルから自動組み込む
 バージョン5.0.7.90以降で保存された編成ファイルを読み込むときにシステムに組み込まれていないコンテナがあれば、自動的に組み込みます。